KAB読書会のお知らせ

「人工地獄」を読む。

ICTを活用した読書会や授業をいくつか自主開催しています。家にいながら読書や学習機会を促す事業と思っています。

「人工地獄：現代アートとアートの政治学」著・クレア・ビショップ　フィルムアート社(2016）
536頁もありますので、ほぼ1年がかりで読みます。自粛が解除されたらKABで顔を合わせて開催するかもしれないですが、いまのところオンラインで開催します。
家の中に閉じこもっているとDepressionになるので、ぜひぜひ体験してみましょう。

参加希望者は、嘉藤まで連絡してください。ZOOMはミーティング日程が確定してから参加者にIDとパスワードを発行します。

予定：5月7日（木曜日）19:30－21:30
KAB読書会では書籍を先に準備して、順番に持ち回りのページをふりかえって共有したり、復習したりするので自発的な勉強が必要になります。
現在、公立図書館が休館中なので、書籍のコピーが必要な人はご連絡ください。
書籍が高価なのでKAB書籍として会員向けに配布します。
一般参加者は自前で書籍を用意することを条件にます。
参加費用：会員無料（藝術英語塾メンバーも無料）、一般800円

※ZOOM読書会は、IDとパスワードを発行しますので、参加希望者は嘉藤まで連絡してください。

読書会では３‐4人参加者がいないと読破できないのではないかと思います。
5－6人いれば、読後感想やディスカッションなども充実するでしょう。
周りのひとで「人工地獄」読みたいけど、めんどくさいと思っている人がいたら、誘ってください。
すでに読んでいる人も再読すると新しい発見があるでしょう。私は2－3年前の読書会で本書を読んだのですが、まだ理解できてないと思います。再読できる機会になれば、うれしいです。

Facebookのアカウントをもっているひとは、嘉藤まで友達申請してください。
メッセンジャーでグループを作るのもよいと思っています。

※KAB「読書会」に参加する場合は、一般者(自分の書籍を準備）として有料で参加するか、KABメンバーになることを条件とします。すでに藝術英語塾の入会金を支払ったひとは、無料でKABメンバーになれます。