こんにちは、
先日は、何かとお世話になっているアーティストの新野圭二郎さんの
新しいアートセンターでのお披露目展覧会に行ってきました!
場所は東日本橋。
ばりばりのオフィス街です。
(作品・部分)
このビルは、職場、住居、などの複合的な機能の登録がされていたビルで、
かつては中央区はそうしたビルの運営を支援していたそうで、
非常に興味深いスペースです。
私の感想をいってしまうと、
かなり、よかったです。
見終わったときに新野さんが
「楽しんでいただけましたか?」
と声をかけてくださって。
はい、かなり。
何もバックにつかず、独自にやっている、壮大で大胆な構想を続けている
非常に貴重で興味深い活動です。
その後は、数駅場所を移動し、
浅草で、日比野さんのこよみのふねを観賞。
横浜でご一緒した松下さんや3331で一緒に活動した中島さん、森君と再開。
東京で、屋形船という複雑な管轄をもっていそうなものを扱うことは
チャレンジングな活動と思いました。
先日はある本を読みました。
アートもアーカイヴもそうですが、続けることって大変だけど
必要と思えば信じ込むしかないことだと思います。
10年後アートに関わっているかと聞かれたら、絶対YESだけど、
それが曖昧にエンカレッジされるのもまたアートの宿命なんでしょうか。